代表挨拶

【佐賀を愛し、佐賀の皆様に愛されるチームを目指して】

2018年、佐賀大学硬式野球部は、大学野球界においてはまだ歴史の浅いチームとして創部されました。
他大学と比べても実績や伝統が十分にあるとは言えない中でのスタートでした。

本野球部は、私が現役学生の時に2つ上の代の先輩方によって創部され、私は3期生として在籍しておりました。
そして今年4月に入学した学生が9期生となります。

創部当初は、ボールもチーム全体で数十球しかなく、チーム用具の中には中古のものも多く含まれていました。
資金も人も限界に近い状況の中でのスタートでした。

しかし、そうした環境の中でも、地域の皆様、関係者の皆様、OB・OGの方々をはじめ、本当に多くの方々のご尽力とご支援、応援があり、私たちは野球人として、そして一人の学生として挑戦を続けることができました。

現在、現役の学生がこの佐賀の地で野球を続けることができているのも、これまで支えてくださったすべての皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

私は指導者として、「地方国立大学でも本気で挑戦できる」ということを、選手一人ひとりに実感してほしいと常に考えています。

また、私自身が学生起業を行い、現在も会社経営に携わっている立場だからこそ、野球だけでなく、一人の人間として社会に出ても価値を発揮できる人材の育成にも力を入れています。

“Think Different”
世界を変えてきたのは、常識にとらわれず、本気で信じて行動してきた人たちです。

私たちも、本気で神宮大会出場を信じ、挑戦し続けることで、その目標は必ず現実になると確信しています。

佐賀から全国へ。
その挑戦の先には、まだまだ多くの障壁があります。
地方国立大学である以上、人材育成、資金獲得、環境整備など、簡単には越えられない現実もあります。

しかし、この地だからこそ生まれる熱があります。
ここでしか味わえない空気があり、ここでしか昂らない感情があります。
そのすべてを力に変え、粋に感じ、そして泥臭く、私たちは新たな歴史を創っていきます。

今後とも、佐賀大学硬式野球部へのご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

佐賀大学硬式野球部
監督 髙重 敬太

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